鍵山秀三郎さんの発言、絶対参考になりますよ!



これビジネスの基本ではないでしょうか?

こんな思いがひらめいたのです。  

 

鍵山秀三郎さんをご存じですか?  

ご存じなら大したもんです。(笑)

 

 日本に「・・・道」は沢山あります。

 

剣道、柔道、合気道、茶道、華道、書道・・・

そして「掃除道」を始めた方です。 

 

イエローハットの創業者でもあります。

その会社と鍵山秀三郎さんの発言の一部をご紹介します。

 

 年商900億円を超えるカー用品販売会社、イエローハット。

 50年前の1962年に産声をあげた同社は、

鍵山氏が自転車の行商からスタートさせた。 

 

1976年に卸売りから小売りへと業態転換し、

1997年に東証一部に上場。

 

翌年、鍵山氏は経営の第一線から退き、

鮮やかな事業承継を果たした。

 

83歳の現在はNPO法人「日本を美しくする会」の相談役として、

日本全国で清掃活動と講演を行っている。

 

 同氏は「理想の会社像を追求し続けたからこそ、

現在のイエローハットがある。

 もし売上や利益を追いかけていたら、

途中で潰れていた」と語る。

 

凡事徹底”を貫く鍵山氏に話を聞いた。 

 

 ― イエローハットは今から50年前の1962年に誕生しました。 

自転車の行商から、東証一部上場の大企業にまで

成長を遂げた理由は何ですか? 

 

 最大の理由は“志”です。 

「理想の会社をつくる」という非常に強い想いを

持っていたからこそ、ここまで成長できたのだと思います。 

 

もし私が儲けることしか考えていなかったら、

途中で挫折していたでしょう。

 

 創業当時、自動車用品の業界では詐欺まがいの商売が

横行していました。 

 

たとえば、少し雪が降るとタイヤチェーンの値段を10倍にする。

雪が積もると20倍。業界全体がそういうことをしていたんです。

 

 これは絶対におかしい。

 私はカー用品の販売会社に勤めていたので、

社長に直訴しました。 

 

せめて自社だけでも改めてほしいと。

でも、あえなく却下されました。 

 

「商売というのは、儲けられる時に儲けなきゃいけない。

 みんなやってるから問題ない」と。

 

 そういう考えがたまらなく嫌になり、

イエローハットを創業したわけです。 

 

― 創業期は順調に成長したのですか?  

 

いえ、苦労しました。

 

当初は扱いたい商品がまったく手に入らなかったからです。 

「売れそうだな」と思った商品は、

ことごとく仕入れることができなかった。 

 

そこで何十社ものメーカーさんを回り、

在庫商品を借り受けました。

 

 して、人気のなかった商品を自転車で売り歩いたのです。

 いま考えると、

「なぜ売れたのか」という商品がほとんどでした。

 

 おそらく、私にエネルギーがみなぎっていたんでしょう。

 すべて思い通りにならなかったからこそ、

奮起したのです。 

 

― その後、どうやって会社を成長させたのですか? 

 

 “いい会社”をつくるまでに、10年以上の歳月がかかりました。

 

 当時は1960年代の高度経済成長期。

ものすごい人手不足だったので、うちのような零細企業に

新卒で来てくれる人はいません。 

 

入社してくれるのは、

転職を繰り返して方々を渡り歩いた人材。

 

 そういう人はいろいろな辛酸を舐めているので、

ものすごく心が荒れているのです。 

 

この人たちの心をどうやって穏やかにするか。

これが大きな課題でした。 

当時の私は口下手で、うまく言葉で想いを伝えることが

できませんでした。

 

 もちろん、感動的な文章も書けない。 

だとしたら、働く環境をきれいにして、

心を穏やかにしてもらうしかない。 

 

これが私に残された唯一の手段だったのです。

 

 ― 鍵山さんのライフワークである掃除が始まったわけですね。  

 

そうですね。 

私は自社だけでなく、お客さまの店舗やトイレまで掃除しました。

 当時、カー用品関係のお店は汚かったんです。

 モノは置きっぱなしで、棚は油とほこりだらけ。

 

そんな店内を徹底的にきれいにしました。 

また、商品の置き場所すら決まっていなかったので、

見取り図を作成。 

何をどこに置くのかを決めました。

 

 さらに、駐車場もゴミと草でいっぱい。

 

ドラム缶で一日中ゴミが燃やされており、

燃えかすの灰がそこら中に飛び散っていました。 

 

私はドラム缶に詰まっているゴミと灰を箱に詰めて持ち帰り、

ドラム缶を撤去してもらいました。 

 

しかしながら、

こういった行為はまったく評価されませんでした。 

 

むしろ、「余計なことをするな」と怒られる場合が多かったのです。

 

 中には、掃除がきっかけで取引がなくなった会社もあります。 

・・・以下省略します・・・・・

 

 如何ですか? 会社を大きくするのは、

こんなご苦労があるのです。

 

 ネット業界に居る我々も、大いに参考になるポイントがありますよね。

 

 単なる「稼ぎたい」思いだけでは、

簡単に稼げないと教えてくれています。

 

鍵山社長が現役で、トイレ掃除で有名になった頃、

全国の中小企業の社長が、トイレ掃除の真髄を学ぼうと、

鍵山社長のトイレ掃除の現場に押し寄せた時代がありました。

 

懐かしいですね。

 

 ご健闘祈ってます。

 

★□★勇気を貰える世界の名言・・・・・・・・・・・・・★□★

 

 勘違いしちゃあいけないのは、

下に落ちるってことが、

進化していないということではないんですよ。

下に落ちるのも、次に昇るための変化かもしれない。

昇るために、落ちることが必要なこともある。 

 

by 本田圭佑(サッカー選手)

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プロフィール


高知県出身、社会人として企業戦士として高度成長期を体験しました。後に、先輩と新規事業に参加、途中で仲間と独立したが、事業に失敗、現在は、農業法人を立ち上げ地域興し貢献しようと田舎で有機農業に従事しつつ、アフィリエイトに取り組んでいます。
詳しくは「プロフィール」からご覧ください。

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