トヨタ自動車のすごさを感じたのは50年前



トヨタ自動車のすごさを感じたのは50年前

年齢は、ばれているから、まあ良いか。

 

三菱自動車問題で、経済界も心配していましたが、
日産のテコ入れで、最悪のシナリオは回避されましたね。

このところ大企業のコンプライアンス問題が連続しています。

 

優秀な人材の多い大はずの大企業が、一体何故なの?

という話が多すぎますよね。

 

東芝・・・・粉飾決算で会社を危うくした。

シャープ・・・優れた技術がありながら、結局おかしくなった。

東電・・・・・原発問題で、右往左往

三菱自動車・・・燃費問題でごまかしをした。

リコール問題もあった。

 

三菱自動車工業には、昔お世話になった時期もあって
あまり触れたくないのですが、天下の名門とされる
財閥系のこの企業が、なかなか浮上しないのは何故か?

 

金も人材も集まっているはずが、この体たらくです。

トヨタの話が、今回は出てこないのですが、
三菱自動車問題から、思い出したことがあります。

 

親しい友人が、トヨタに務めてました。
彼の話を聴いて、驚いたことがありました。

 

当時、トヨタは自販と自工に分かれていました。

営業がトヨタ自販で、製造がトヨタ自工という訳です。

 

友人は自工に居たのですが、こんな話をしてくれました。

営業と製造は、絶えず会議をやって、市場のニーズを伝える訳です。

自工はそれを受けて、車を作る訳です。

 

その時代、自工のコストがアップしては、原価が上がるので、
会議を終わって、会食をする場合には、
一切費用は自販が負担したと言います。

 

そしてその当時の製造部門の課長職の年間交際費は、
わずか¥15000ですよ・・と、彼が教えてくれました。

そしてもう一つ、外部の人間も食事が出来る
社内食堂があったのですが、そのメニューの単価は
10年間、変わらなかったと言ってました。

 

それ位、トヨタの原価管理は、厳しいものでした。

この当時、トヨタはきっとすごい会社になるだろうな・・と
感じましたね。

 

そのトヨタは、今や世界一のメーカーになりました。

しかし、出は愛知県の田舎の会社ですよ。(失礼)

友人から聞いた時のトヨタは、既にジャストインタイムシステムを

稼働させていましたので、浜松の二輪メーカーに居た自分は
改めてトヨタの合理性を追求する社風に、感じ入ったものでした。

 

三菱自動車は、今回の件で様々な論評がなされています。

やはりお殿様の経営では、社風も澱んでしまうでしょうし、

学歴、毛並、血筋の三種の神器が、人材評価の物差しになっているなら

会社内の風通しは、良いはずもないでしょうね。

 

 

燃費が達成されないから、誤魔化してきたと言いますから
技術者は何を考えていたのだろうかと、不思議に思うし、
現場の人達は、気の毒に思います。

 

ネットビジネスに関係が無いように見えますか?

とんでもありません。

くれぐれもこれから憶の金を稼ぐあなたには、

事業の経営理念をしっかり構築して下さいよと

言いたいのです。

 

本気で稼ぐ気がおありなら、大いなる希望をもって、
社会に役立つ企業にするんだという経営理念を
作って下さい。

 

日本には、世界で最も老舗が多いと云うのは、商店であっても
家訓、社訓を作って、企業としての理念を追求してきたからこそ
数百年の間、存続しているのです。

 

聖徳太子が大坂四天王寺を発注した金剛組は、
今も株式会社で現存しています。

 

東京赤坂にある羊羹の虎屋は、創業が13世紀です。

現存の老舗は、皆、家訓、社訓を守って、存続しています。

 

1~2億円稼げれば、それでいいや・・・と、
まさか思っていないでしょう?(笑)

ネットビジネスもリアルビジネスも、本質は同じだといいます。

 

 

同じであれば、ネットビジネスの起業家のみなさん、
ぜひ、100年後も残っている会社にしてください。

どうせ人間の一生、長いようで短いらしいですから、
大いに稼いで、日本の社会にその痕跡を残そうでは
ありませんか。

 

少々、風呂敷が広がり過ぎましたが、(汗)

 

ネット業界で、きちんと稼いで、成功している100名の中で
しっかりした理念を持っている方が、果たしてどれくらい居られるか?
1~2年で消えてしまわないように、頑張っていきましょう。

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プロフィール


高知県出身、社会人として企業戦士として高度成長期を体験しました。後に、先輩と新規事業に参加、途中で仲間と独立したが、事業に失敗、現在は、農業法人を立ち上げ地域興し貢献しようと田舎で有機農業に従事しつつ、アフィリエイトに取り組んでいます。
詳しくは「プロフィール」からご覧ください。

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