ネットビジネスでも「与えよ、されば与えられん」が生きている!



何時だったか、「洗面器の教え」という話を

ご紹介したことがあります。

 

私のかって勤務していた会社で、

知り合った代理店の社長さんの話です。

 

彼は、自分の祖母から教わった話として

伝えてくれました。

 

何でも洗面器に水を入れて、

その水を自分の方へ、自分の方へと手で搔くと、

その水は全部相手側に行ってしまうが、

反対に、相手側に水を押しやればやるほど、

その水は回り回って、自分の方へ流れてくる・・

というものでした。

 

この現象は、いつでも、何処でも、誰でも、

再現できるほど、当たり前の原理に見えます。

 

これを捉えて、彼の祖母は、

こんこんと孫に向かって

先ず人のためになることをするように

教え諭したと聞きました。

 

そのお陰でしょうか、

その社長の会社は立派に繁栄していて、

「洗面器の教え」という小冊子を作って

取引先や私にまで、配布してくれました。

 

この理念は、何か由緒ある原典があるかも知れません。

 

何故なら、稲盛和夫さんも、

「利他の経営」と表現して

若手経営者の指導理念の1つに据えています。

 

こんな具合です。

事業は「自利・利他」という関係でなければいけません。

「自利」とは自分の利益、

「利他」とは他人の利益です。

 

つまり「自利と利他」とは、

自分が利益を得たいと思ってとる行動や行為は、

同時に他人、相手側の利益にもつながって

いなければならないということです。

 

自分が儲かれば相手も儲かる、

それが真の商いなのです。

 

常に相手にも利益が得られるように考えること、

利他の心、思いやりの心を持って事業を行うことが必要です。

 

・・・・

ちょっと切り取ってご紹介しましたが、

なるほどと、商売とはそんな事なのだと、

分かった気になりますよね。

 

稲盛さんの言葉ですから、一層重みがあります。

 

この考えが商売に根本理念だとすると、

やはりネットビジネス業界にも当てはめて表現すると、

こんな具合でしょうか。

 

「ビジネスとは市場からお金を奪い合うこと」

のように思っている人って多いと思います。

でも違います。

 

「何かを与えて、その対価としてお金を受け取る」

これこそがビジネスです。

 

先人達もこう言ってます。

 

豊かさは与えたものに比例する(Joe Vitale)

 

与えることが受け取ることを生み出し、

受け取ることが与えることを生み出す(Deepak Chopra) 

 

人生の秘訣は与えることである(Anthony Robbins)

 

ちなみに、 日本には、

「情けは人のためならず」 

っていうことわざがありますね?

 

これって「情けをかけてもその人のためにならない」

という意味だと誤解している人が多いですが、

情けは巡り巡って自分のためになる

という意味なんですよ本当は。

 

要するに何かを得ようと思ったら、

人のために行動することから始めなければいけない

ってことです。

 

簡単な例を挙げてみましょう。

 

同じダイエットサプリを紹介してるブログが 2つあったとします。

 

一つは、

「○○サプリ飲んだら1週間で○○㎏痩せられる!」

というタイトルで、内容はそのサプリの効能ばかりが

羅列されているブログ。

 

もう一つは、

「○○サプリを試してみたら○○㎏痩せられた!」

というタイトルで、記事にはそのサプリのパッケージと

中身を実際に撮影した画像がアップされていて、

見た目や飲みやすさなどの感想と共に

日々自分の体形と体重の測定値を撮影してるブログ。

 

 

あなたならどちらのブログからそのサプリを

購入しようと思いますか?

 

答えは言うまでもありませんよね。

 

後者は、まずそのサプリを実費で購入し、

写真と使用感という有益な情報を提供しているわけです。

つまり与えているんですよ。

 

芸能人でもない限りアフィリ初心者には

ブランディングというものがありません。

ですからブランディングが出来あがるまでは、

とにかく与えて与えて与えまくることです。

 

アフィリエイトの場合だったら、

知識、情報、失敗談、成功例、

それらをまとめた無料レポートなどです。

つまり与える形は違えども、

役に立つコンテンツを如何にして提供するか?

これも与えることになるんですね。

 

そう言えば、聖書にも

与えよ、されば与えられん」と言っていますね。(笑)

 

四国にも弘法大師が八十八カ所の寺院を建立

今に巡礼の旅を残してくれたことは周知の通りです。

 

その弘法大師の言い伝えが残っています。

飢饉や災害に遭った時ほど、托鉢をするように・・・。

と言うものです。

 

苦難になかで、托鉢をして、与える機会を作ることが

そこに経済を動かせるという意味なのでしょうね。

 

この考え方の根本も、

「与えよ、されば与えられん」

の理念ですよね。

 

ネットビジネスで稼げない、稼げないと言う人は、

与え方が少ないということの現れですよ。  (笑)

 

頑張って行きましょう。

 

貴方の成功を、心から祈っています。

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プロフィール


高知県出身、社会人として企業戦士として高度成長期を体験しました。後に、先輩と新規事業に参加、途中で仲間と独立したが、事業に失敗、現在は、農業法人を立ち上げ地域興し貢献しようと田舎で有機農業に従事しつつ、アフィリエイトに取り組んでいます。
詳しくは「プロフィール」からご覧ください。

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