もう一つの商売の原理「洗面器の教え」を教わった!



「ネットビジネスにはテクニックでは割り切れない

精神性が必要である」と書いて、

トイレ掃除が会社を繁栄させる鍵山秀三郎さんをご紹介しました。

 

次に、昨日ですが、

ビジネスの本質を見事に教えてくれる映画に

「天秤棒の詩」があって、近江商人の教育法を紹介しました。

 

その中に、

売手と買手の気持ちが一致した時、ものは売れるという

商売の原理が見事に描かれていましたよね。

 

今日は、

別に3部作ではありませんが、

私がご紹介したいもう一つの商売の原理の話をします。

 

それは「洗面器の教え」と言うものです。

 

私が勤務していたあるメーカーの特約店で、

愛知県のある社長と知り合いました。

 

その社長が素晴らしい話をしてくれたのです。

 

彼は、お婆さんっ子で、子供の頃から祖母から

よく言って聞かされたそうです。

 

それは、洗面器か、タライでも良いのですが、水を入れて、

その水を自分の方へ、自分の方へと手で搔くと、

水は全部自分とは逆の、反対側に流れてしまいます。

 

ところが逆に、手で、水を前方へ、前方へと押しやると、

その水は全部、自分の方へ、自分の方へ流れてきます。

 

洗面器もタライも丸い器になっている点がミソなのですが、

誰がやってもこの水の流れは確認できます。

 

その社長のお婆さんは、

しつこく孫の彼に、実際に洗面器に水を入れて、

この原理をやって見せたそうです。

 

つまり、世の中の原理というものは、

先ず自分よりも相手のことを考えなさいという教えなのです。

 

すると必ず自分に良いことが返ってくるという教えです。

 

お陰でその社長の会社は、

大変堅実に繁栄していました。(笑)

 

そして「洗面器の教え」というパンフレットを作って、

社員にも、得意先にも、私にも贈呈してくれました。

 

この「洗面器の教え」は、

ビジネスの根本を見事に表現していますよね。

 

そしてこの話は、

鍵山秀三郎氏の、トイレ掃除の原理にも、

近江商人の、売手と買手の気持ちが一致する話にも

通じていて、全く同じ原理なのだと気がつきます。

 

そうなんですよ。

稼ぎたいなら、先ず顧客に与えることですよね。

そう言えば、聖書にも、

「与えよ、さらば与えられん」という言葉があります。

 

このマインドをもって、メルマガにしろ、ブログにしろ、

読者さんの気持ちに寄り添う姿勢を表現することが

大事だと気づかされます。

 

今日は天気が良くて、

動かなかったトラクターを友人が修理してくれたので、

ひさし振りに1時間ほど、畑をトラクターで耕耘しました。

 

途中、部品が必要になって、

近くのイエローハットに出向いたのです。

 

レジで決済しようとすると、レジの方が私に

「イエローハットの会員証はありませんか?」

と言うので、探してみたら見つかって、

「ポイントがあるので使いませんか?」とのこと。

 

お陰で安く購入できました。

 

このイエローハットの社員の顧客対応が素晴らしくて、

しみじみと鍵山秀三郎さんの教育が行き届いていることを

しみじみ感じたことでした。

 

トラクターを運転すると、

カラスや、様々な小鳥たちが集まってきて、

トラクターの後ろを歩きながら、

土の中から出て来たミミズなどをついばんでいました。

 

私がトラクターから降りると、直ぐに逃げてしまうのですが、

トラクターの運転中は、平気で後を着いてきて餌を探しているのです。

 

彼らは、ちゃっかりマーケテイングをしている訳です。

 

人間が、畑をトラクターで耕すと、

土の中からミミズなどが見つかると言うことを

野生動物ですら学習しているんですね。

 

とにかく、お客様ファーストの姿勢の上に立って、

マーケテイングのセンスを磨かないと、

最終的には稼げません。

 

野鳥などに負けてはおれませんよ。

 

頑張って行きましょう。

 

貴方の成功を、心から祈っています。

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プロフィール


高知県出身、社会人として企業戦士として高度成長期を体験しました。後に、先輩と新規事業に参加、途中で仲間と独立したが、事業に失敗、現在は、農業法人を立ち上げ地域興し貢献しようと田舎で有機農業に従事しつつ、アフィリエイトに取り組んでいます。
詳しくは「プロフィール」からご覧ください。

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